フジ・テレビ系
『料理の鉄人』
初代 和の鉄人
名誉鉄人
道場 六三郎 | |
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1931 | 石川県に、茶道具を取り扱う漆器店の三男として生まれる。 |
1956 | 上京後、“芝浦ぼたん”“六甲花壇” “金沢白雲楼”を経て、“赤坂常盤家”へ。 |
1959 | 主任チーフとなり、総理官邸、衆議員会館、 明治記念館などの出張料理を担当。 |
1965 | “とんぼ”の料理長に就任。 |
1968 | 独立。“新とんぼ”をオープン。 |
1971 | “銀座ろくさん亭”をオープン、オーナー/シェフとなる。 |
1997 | 赤坂に“ポワソン六三郎”をオープン。 米国料理大学より、アジアから始めてグレート・シェフ・セミナーの講師として招聘される。 |
2000 | “懐食みちば”をオープン。 現在は、社団法人日本料理研究会名誉師範、 社団法人日本職業調理師協会名匠師範、 関西料理師大京会名誉顧問などを勤め、 日本料理界の重鎮として活躍。 また日本氷彫刻コンクールで2回優勝している。 |
著 書 | 『酒肴』柴田書店 『おかず指南』中央公論社 他、多数。 料理ジャンルを問わず自分の料理に取り入れ、 わがものにしてしまうバイタリティと柔軟な発想が、 他では味わえない料理を作り出している。 |